お家でもコーヒーを楽しみたい!
コーヒーは大好きだけど、インスタントやコンビニコーヒーばかり…
大好きだからこそ家で過ごすときにこだわりのコーヒーでゆっくりしたい!
お家で淹れるコーヒーは自分好みの味を作れる上に、淹れる過程を楽しめるのが何よりのメリット。
部屋中に漂う、コーヒーの香りを楽しみながらのドリップタイムは格別な時間です。
そんな至福のひと時を過ごせるよう、まずはこの記事を読んで道具を揃えてみましょう!
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コーヒー初心者の入門道具セットおすすめ4選
・コーヒーサーバー
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
・ドリップポット(ケトル)
・温度計
最低限揃えておきたい器具となりますのでそれぞれの役割をご紹介いたします。
■コーヒーサーバー
抽出したコーヒーを溜める役割があります。
さまざまな容量がありますので、普段コーヒーをどのくらい飲むかで選んでいきましょう。
だいたい3~4杯飲む方は700mlほどあれば十分です。
■ドリッパー
コーヒーサーバーの上に載せて、コーヒーフィルターを通してサーバーに抽出する役割があります。
台形やスクリュー型などドリッパーも種類がありますが、ドリップバッグのインスタントコーヒーを飲まれる方は台形のドリッパーが使いやすいと思います。
挑戦したいドリップ方法に合わせて選びましょう。
■ペーパーフィルター
ドリッパーにセットすることで豆からコーヒーを抽出する役割があります。
使用するドリッパーの形に合わせて購入しましょう。
■ドリップポット(ケトル)
細口のケトルは安定してお湯をコーヒーにドリップ(落とす)ことに適しています。
大口ですと落とすお湯の量を安定させるのに一苦労しますので、ご注意ください。
コーヒーサーバーの容量に合わせたケトル(だいたい0.7~1L)を選ぶのがおすすめです。
追加で揃えたい道具セットおすすめ2選
■コーヒーミル
コーヒーを豆の状態から粉にする役割があります。
粉の粒度によってもコーヒーの味や風味が変わりますので、味の変化を楽しみたいという方や飲む分だけ挽きたいという方はコーヒーミルを購入されるのがおすすめです。
また、挽く際のゴリゴリという音やゆったりとしたひとときもコーヒーの楽しみの醍醐味です。
■密閉容器
コーヒー豆は焙煎後からどんどん酸化していきます。
特に挽いた後の豆は酸化が早まってしまい、酸味が強くなってしまうなどせっかくのコーヒーが台無しに。。。
コーヒーの酸化を防ぐべく密閉できる容器で豆を管理するようにしましょう。
お財布にも優しいおすすめメーカー
ハリオは比較的お安めにコーヒードリップに必要な器具が売られています。
私もハリオで一通り揃えてチャレンジするうちに、他のドリッパーを試してみたいなどの気持ちが出てきてお気に入りのアイテムを探すようになりました。
初めは安く揃えて、ドリップに慣れてきたら自分のお気に入りのアイテムを選んでマイセットを揃えましょう。
コーヒードリップにチャレンジしよう
初心者さんへ向けたお家でのコーヒードリップに必要な器具をご紹介しました。
コーヒーは豆の種類もたくさんあり、器具や豆の挽き方も様々。
そのどれもが一つ違うだけで違う顔を出す奥深い飲み物です。
器具を揃えて実際にやってみる、というのがお家カフェの始まりですので、
ぜひチャレンジしてみてください。
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