初心者さん必見!コーヒーメニューの違い11選

気分で好きな味を楽しもう!

一杯飲みながら落ち着く時間が好きで、最近コーヒーにハマってる。
でもいざカフェに行って注文する時に「どう違うんだろう、、」とよくわからないまま、おすすめやブレンドコーヒーを頼むことってありますよね。

もちろんそれも1つの選択肢です!
でも種類を知っておくと今日の気分に合わせてその場で好みのコーヒーを選べてカフェの時間をもっと有意義な時間にすることもできます。
これを機会にぜひ覚えてみてみませんか?

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コーヒーの種類の前に…

種類の前に知っておきたいのは代表的な抽出方法による違いです。

ドリップ式抽出

ドリップ用の紙フィルターや布を使用してコーヒー粉にお湯を注いで作る方法です。
上からお湯を注ぐだけで簡単に抽出できる一般的な方法です。
抽出されたコーヒーは「ドリップコーヒー」と呼ばれることもあります。

エスプレッソ式抽出

専用のマシンを使用してコーヒーを作る方法です。
エスプレッソマシンで高圧をかけて抽出するため、深みや苦みを味わえるコーヒーができあがります。
量は少ないですが、味が非常に濃厚です。
こちらもそのまま「エスプレッソ」と呼ばれています。



代表的なコーヒードリンクの種類5選

それではよく見る種類から!

1.ブレンドコーヒー

ブレンドコーヒーとは、産地も違う異なる2種類以上の豆を混ぜ合わせたコーヒーのことです。配合する割合は、それぞれのお店やブレンダーのこだわりによって決まります。

2.アメリカンコーヒー

アメリカンコーヒーとは、浅煎りで焙煎したコーヒー豆でいれたコーヒーのことです。コーヒーの苦味が抑えられ、さっぱりとした味わいが特長です。和製英語なので、アメリカでは通じない名前です。

3.カプチーノ

エスプレッソにスチームミルクとミルクフォームの2種類のミルクを加えたものです。ミルクの泡がたっぷりで、滑らかな口当たりが特徴です。

4.カフェオレ

ドリップ式抽出で作られたコーヒーにミルクを加えたものを「カフェオレ」といいます。フランス発祥のコーヒーで、フランス語でコーヒーと牛乳が合わさったものという意味の言葉です。

5.カフェラテ

エスプレッソにたっぷりのスチームミルクを加えたもの。カプチーノよりもミルクが多く、よりマイルドな味わいです。



その他のコーヒードリンクの種類6選

6. アメリカーノ

アメリカンコーヒーとはまだ別で、エスプレッソにお湯を加えて薄めたコーヒーです。通常のドリップコーヒーに近い味わいになります。

7. マキアート

エスプレッソにほんの少量のミルクを加えたものです。エスプレッソの強さを感じつつ、少しだけミルクの甘みが加わります。カプチーノ以上にエスプレッソの味わいが強くなります。
ラテマキアートは逆にミルクにほんの少しのエスプレッソを加えています。

8. フラットホワイト

エスプレッソにミルクを加えたものですが、カプチーノよりもフォームミルク(空気を加えて泡立てたもの)が少なくカプチーノよりもクリーミー質感の味が楽しめます。

9. カフェモカ

エスプレッソにチョコレートシロップとミルクを加えます。甘くてリッチな味わいが特徴です。

10. フレンチプレス

粗挽きのコーヒー豆を熱湯に浸し、プレスすることで抽出する方法です。油分や微粒子も含まれるため、コーヒーの風味が豊かに楽しめます。

11. コールドブリュー

常温または冷水で長時間(12〜24時間)かけて抽出するコーヒーです。酸味が少なく、滑らかな味わいが特徴です。

これだけ覚えておけばほとんどどこに行っても、何かわからないけど注文してみたってことはなくなります。
名前も覚えて好きなコーヒーを楽しんでみてください。

takuya

takuya

ドリップコーヒーを毎日飲むほどのコーヒー好き。これからコーヒー好きになる方もすでにコーヒー好きの方も記事を読んでくださりありがとうございます!おいしいコーヒーを一人でも多くの方に味わってほしいので、記事投稿がんばります!

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